抗酸化とは
抗酸化とは・・・
鉄が錆びる、物が腐る、人間が老いる・・・。これらは酸化が原因といわれます。人や動物は体内の活性酸素が増えることで病気になったり、場合によっては正常細胞がガン化したりするといわれています。
錆・腐食・病気を防ぐには、酸化を抑制することが大切です。その酸化を抑えることを「抗酸化」といいます。
抗酸化溶液とは・・・
北海道白老郡白老町虎杖浜に在住の一級建築士:会田伸一氏が、建築に使う土を模索中に、物を腐らせない液体を偶然発見し、その後、永年にわたる研究により開発された特殊酵素(液体)です。 ただし、ここでは表現方法がないので“特殊酵素”と表現しておりますが、通常、酵素反応は至適温度・至適pHや水溶媒など条件が限定されます。
抗酸化溶液は、建材のみならず、1300℃という高熱で焼くセラミックでさえその効果を持続し、強力かつ長期間にわたり触媒機能(還元反応)を発揮し続けますので一般に言われている菌・微生物由来の酵素とは一線を画します。つまり、抗酸化溶液が引き起こす様々な現象には、決して、菌・微生物は介在していないということです。
また、最近、似たような効果があると謳った溶液、工法、商品等が出回っているようですが、会田伸一氏は、世界を変える可能性を秘めた抗酸化溶液の作り方を安易に第三者には教えていませんし、株式会社 会田総合研究所も他社への供与等は一切行っておりません。類似品、模倣品等には十分ご注意下さい。
抗酸化溶液の特徴
会田氏は、入浴剤(えみなの原型)から、その消臭効果に着目して、専門の建築分野において建材から放出される揮発性有機溶剤の害の軽減を目的に研究を進めています。
最近、社会問題化しているシックハウス症候群を防止できるだけでなく、省エネ、防湿、防帯電、防塵、害虫忌避を同時に、かつ高度に実現する工法として『抗酸化工法いきいき環境回復住宅』を確立。北海道から沖縄県まで全国にその工法を広め、高い評価を受けています。
当社は、会田総合研究所の甲信越お問合せ窓口と抗酸化資材の製造ならびに販売をしております。